子どもの尊厳を守り、育ち合いの保育園
子どもの発達を保障し、保護者の就労を支援し、地域の子育てを支援する
地域に支えられ地域に開かれた保育園
- 社会の宝としての子どもを愛護することは、児童憲章や子どもの権利条約、そして日本国憲法に謳うところであり、それは子どもの尊厳を守る言葉として集約できるのではないか。
- 「育ちあい」の言葉は、1985年の創立15周年記念誌の表題として使われ、認可20周年記念誌や30周年記念誌にも踏襲され、卒園文集の表題としても使われ続けている。その意味するところは、集団保育の中でも子ども同士、また職員と子ども、職員と保護者、そして保護者同士が学びあっている現状を表している。この関係がポッポ保育園では緊密であり、子育てを通じての人間の成長を意味している。